So-net無料ブログ作成
検索選択

チンパンジーも自分でやっていることはわかっている [<健康NEWS>]


 チンパンジーにも自己認識能力が備わっているので、自分がやったことがどう周囲に影響するかを推測できるそうです。
 他人がやった行為と自分がやった行為とを区別できるようです。
 実験は三段階にわたって行われています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 チンパンジーには自己を認識する能力があり、自らの行動が周囲の環境に及ぼす影響を予測することができるとの研究結果が、4日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。研究結果について執筆者らは、人間と非人間との間に仮定された境界に挑戦するとともに、意識の進化上の起源に光をあてるものだと述べた。
(中略)
 ゲームは、カーソルをまとに持っていくか、一定時間が過ぎると終わる。最後に、チンパンジーに自分の操作していた方のカーソルを、タッチパネルで触れさせる。正解すれば、ごほうびがもらえる、という内容だ。
(中略)
 次に、2つのカーソルをともにトラックボールで操作できないようにして、一方にはチンパンジーの以前の動作記録を割り振り、もう一方には全く別の動きをつけた。2回目のテストでの正解は、以前の動作記録を割り振った方のカーソルとした。
(中略)
 第1の実験をベースに、トラックボールでの操作がカーソルに反映されるまでに「遅れ」が発生するようにした。さらに、トラックボールで操作した方向と、カーソルが動く方向にひねりを加えた。

 これらの実験の結果はすべて、「チンパンジーと人類が同じ基本的な認識プロセスに基づき、自らが独立した行為主体であることを知っている」ことを示すものだった。

 研究チームは、チンパンジーが、自己監視プロセスに基づいて、外部的事象における自己と他者を区分する能力があることを、行為の面から示す結果を初めて提示したと結論づけた。(c)AFP/Laurent Banguet and Marlowe Hood
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 人間が人間にだけしかできない特別なことって、実際は少ないのかもしれませんね。



おれたちはパンダじゃない



共通テーマ:趣味・カルチャー

関連リンク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。